明日、9月19日は『敬老の日』です。以前は9月15日でしたが、2001年の祝日法改正で9月の第3月曜日が敬老の日になりました。
そもそも、敬老の日は何の日?
敬老の日の始まりは諸説有るそうですが、1944年に行われた敬老会が切っ掛けで始まった事が有力説だそうですねこの時は『としよりの日』としていたそうです。
その後、1963年にとしよりの日では聞こえが悪いと『老人の日』になったそうですが、それでもあまり変わりがないように思います。
更に1966年国民の祝日として『敬老の日』になりました。
2001年からは土曜日、日曜日と合わせて3連休になる様になりました。
敬老の日には先人の知恵でもあり、長年社会に尽くしてきた老人に敬愛し長寿を祝う日で有ります。
もう、自分の祖父母は亡くなってしまっていますが、義母と実母は健在です。中々会う機会を作れていないので気持ちだけでも敬います。近々、元気な姿を見に行きたいと思います。
祖父母が健在だった頃、確か、幼稚園生の頃だと思いますが、二人がそろっている絵を描いてプレゼントした事が有りました、母親の実家に行くと何年もずっと壁には自分の描いた絵が飾ってあったのを思い出します。大人に成ってからも飾ってあったので少しこっぱずかしい気持ちでしたね!
もし、離れて暮らす祖父母にプレゼントするなら孫が書いた絵は定番なんでしょうね。今ではフォトフレームやビデオレターなんかも送られているそうです。
施設に入っているなら少しでも家族を近くで感じていつまでも忘れずに思い出して欲しいですね。願わくはいつまでも健康で長生きして下さい。